競馬お役立ちサイト：必勝競馬情報局

牡馬に混じって互角の勝負を繰り広げ「女帝」と称されていました。好位で楽に折り合えるセンスの好さ、瞬発力、勝負根性など超一流。レース中に骨折した秋華賞、レース中に落鉄し5着に終わった引退レースの有馬記念もあるが、19戦[9-5-3-2]と前記のアクシデントのあったレース以外、全て3着以内に入着していいます。一流牡馬と互角以上に渡り合った歴代の名牝達の中でも、これほどの安定感を誇った馬は稀でしょう。カメラを向けられたら立ち止まってポーズを取ることもあったといいます。なんだかとてもかわいいですね。